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謎解きに関する記事

この記事は体験型イベント Advent Calendar 2015【http://www.adventar.org/calendars/1048】の裏企画【http://www.adventar.org/calendars/1289】の12/11担当分として書かれた記事です。

文章を書くのが苦手でとても読みづらい記事になっています。ご了承ください。

初めまして、をわと申します。
AnotherVisionというサークルに所属して、細々と謎解いたり作ったり解いてもらったりしています。

せっかく裏が出来たし書いてみるかと登録したら、天才お二方に挟まれてしまい肩身が狭い。
さらに今日の表は謎クラスタの重鎮である三月さんなので圧死。いやおっぱいでではなく。












はい。


遅くなって大変申し訳ございません。
1つのテーマで書いてたんですが、内容が煩雑になり過ぎていることに気付いて不貞腐れて寝てしまいました。
ということで謎解きイベントに関して言いたいことを箇条書きでテキトーにばーっと書くことにしました(煩雑なことは変わってない)。

こんな裏企画の記事を読んでいる人なのでそれなりに謎解きイベントに参加したことがあるとして書いていきます。



カンニングの話①
カンニングというかリピーターですね。3000円多く払って優越感を買っている人たちのことです。チームメイトの3000円を無価値にしていることに早く気付いて改めるか死んでください。


カンニングの話②
カンニングにはもう一つ、他のチームの解答が見えて(聞こえて)しまうカンニングがあります。
正直これは僕もしたことがあるし、心当たりのある方も多いと思います。

僕は答えを見てしまった場合、素直にそのことを自白するかその問題には関わらないようにしますが、損した感じは否めません。
ということで大声で答えを言わないのは勿論、アイテムの状態(ピースが完成したままにしている)とかにも気をつかったほうがいいのかなと最近思い始めました。


知り合い謎解きガチ勢クラスタチームの話
あーすごい脱出成功しそう。知り合いで固めれば情報共有もしやすいですし、話も盛り上がるし、謎もスムーズに解けて脱出できそうですね。でも満足感は少なくなってしまうかもしれません。

謎は有限です。全員が”謎を解くこと”を目的に来ているならば、その一定量のコンテンツを仲間内で奪い合う形にならざるを得ません。
一人当たりの貢献度は下がるし、脱出成功しても当然みたいな雰囲気が流れるし、「探索誰がやるか」ってなった時のお互いを牽制した顔はあまり見たくないです。

逆に物語への没入感やキャラクター(ワンピースとか金田一とか)目当ての人はコンテンツが平等に分け与えられる(op映像を観ることや、その空間の雰囲気を感じることはみな平等に出来る)ので、やはりリアル脱出ゲームは「実体験」目当ての人向けのイベントなのかなと感じています。


探索の話
探索嫌いな人多いですね。僕もあまり好きじゃないです。

探索は「初心者やすこし謎解きが苦手な人のための貢献ポイント」と認識しています。
実際こういう謎解き以外での活躍の場は必要だと思います。
でも探索にも経験が必要で、初心者の場合「流石にここにはないだろう」と勝手に探す場所を取捨選択したり、必要以上に掲示物の情報を書き留めたりしてしまい、一部の経験者から嫌な顔をされてしまうようです。
という訳で誰も幸せにならないから探索は廃止しよう。


評判のいい謎の話
僕の考える評判のいい謎は「失敗した人が、”失敗した原因が自分にある”と思える謎」です。なので

・きれいな謎を作る
・失敗した人へのフォローがうまい人になる
・失敗した原因を謎制作者のせいにしがちな人に問題を解かせない
・批判することが憚られるほど性格・人間性の良い人になる
事を目標に頑張っています。


「現実」と「面白体験」の話
昔アジト型で、開始2分後に「やっぱトイレ行っときゃよかったなー」と言い、そこから58分ろくに謎も解かずにもじもじした経験があります。チームメイトの方ごめんなさい。
でももし実際に閉じ込められた時、事前にトイレ行くことは出来ないし、「急に閉じ込められても今そういうテンションじゃないから…」と脱出を諦めて死んでしまうかもしれません。

目が覚めたら密室に閉じ込められていたり、急に拉致されてトラックの荷台に乗せられるといった経験は、「リアル」という観点からはとても興奮できますが、「面白体験」という面では逆に「現実」が邪魔をして期待できるほどの体験は生み出せません(携帯で連絡を試みるぐらいしかやることがなさそうだしトイレも我慢しなきゃいけない)。

逆にコンピュータゲームは、現実では起こり得ないような「面白体験」を得られますが「リアル」という面ではどうしても現実の体験に見劣りしてしまいます。

リアル謎解きゲームは「リアル」「面白体験」どちらも体験できるコンテンツとして産み出されたものですが、どうしてもどっちつかずで中途半端だと思ってしまいます。


「リアル脱出ゲーム」と「AR(現実拡張)系ゲーム」の話
両方とも、本来コンピュータゲームだったものに「リアルさ」を加えたコンテンツですが、将来性,新規性という面ではAR系ゲームのほうが強いのかなと感じています。(このあたりほんと戯言なのでそのあたり詳しい人に話を聞いてみてください。)


終わりにの話
結局批判っぽい記事になってしまった…
二番煎じな内容が多いですが、アドベントカレンダーだけで75個記事が出来る予定だし仕方ないです。許してください。


おわり

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